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15件の議事録が該当しました。

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1980-04-22 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

立川説明員 お答えいたします。  専売公社は毎年一万三、四千名の成年者をランダムに抽出いたしまして、いま先生質問喫煙者率調査をしております。おっしゃるとおり昭和四十一年台をピークにいたしまして、平均的には漸減の傾向にございます。ただし、女子につきましては若干ふえてまいりましたけれども、昨年度の調査では減ってきております。男子につきましては、四十一年をピークにいたしまして、逐年減ってまいりまして

立川武雄

1980-03-18 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

説明員立川武雄君) 外国の場合に、いろんな表示があることは伺っておりますけれども、私どもといたしましては外国の場合も、輸出する場合には例外でございまして、繰り返し御説明申し上げておりますように、専売事業議会におきまして現在程度の表示が適当だという御答申をいただきまして表示しております文言を、輸入たばこにおいても採用しているということでございます。  先生指摘のように、外国のデインジャラスというのなり

立川武雄

1980-03-18 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

説明員立川武雄君) 私ども製品外国に輸出します事例は、大変少のうございます。主として東南アジア、シンガポール、香港等でございますけれども、その国々の状況によりまして、必要な指示があればその土地表示をするということでございますけれど、現在のところは輸出する場合やっておりません。輸入する場合におきましては、日本と同じように外国側メーカーに依頼いたしまして、日本と同じ表示「吸いすぎに注意しましょう

立川武雄

1980-03-04 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

説明員立川武雄君) 喫煙者率調査は毎年行っておりまして、約一万六千名の成人の男女の方を選びまして、とめ置きまして、訪問して回収するという調査をやっております。有効回収報告が約一万三千でございます。昨年——昨年と申しますか、五十四年の七月の調査と一昨年の調査では、男子におきまして一・六、女子で〇・八喫煙者が減っております。  この原因の推定でございますけれどもたばこをやめたという方が毎年おります

立川武雄

1980-03-04 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

説明員立川武雄君) 昨年の夏に喫煙者率調査をいたしまして、その結果によりますと、御指摘のように、男子の場合に七三・一%の方が喫煙をしているということでございまして、昨年の実績が七四・七%でございますので、一・六%減っておるという調査結果でございます。女子につきましては一五・四%の方が喫煙をしておりまして、昨年が一六・二でございますので、〇・八減っているという調査結果でございます。

立川武雄

1980-03-04 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

説明員立川武雄君) マイルドセブンにつきまして、昨年十二月ごろから先生指摘のように、水銀あるいは発がん物質があるので早々に発売中止になりますというようなうわさが東京周辺からございました。最近になりましてこれが各地に伝播したようでございまして、各地の私ども営業所等にも照会件数が数百件を超えたということがございます。私の方としてはそういう事実がございませんので、事実がないという旨を、二月二十九日

立川武雄

1979-06-05 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

説明員立川武雄君) お答えいたします。  喫煙者率調査というのを毎年実施しておりまして、その調査結果の数字はただいま先生がおっしゃったとおりの傾向にございます。  それで、今後どうなるんだろうということでございますけれども、一般的には男子喫煙者率はかつて八〇%近くございましたものが年々減少しまして、いま七五%を割っております。女子の方は若干ずつ伸びておりますけれども、まだ欧米のような率にはなっておりません

立川武雄

1979-06-05 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

説明員立川武雄君) 法律先ほど申しました未成年者喫煙禁止法がございます。したがいまして、私どもたばこ販売店に対しましては、たばこ販売店の守るべき事項として指示事項等がございますけれども、その中に未成年者たばこを売ってはいけないということを規定しておりますし、また、常々たばこ販売店集まり等がございますと、そういう席上でも行き届くように指導しておるところでございます。  一番問題になりますのは

立川武雄

1979-06-05 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

説明員立川武雄君) 未成年者喫煙問題でございます。  それに関連いたしまして、未成年者喫煙状況等調査したことがあるかとか、あるいは調査したらどうかという御意見もあるわけでございますけれども、私ども未成年者喫煙禁止法という法律がございますと同時に、メーカーという立場もございますので、その辺の状況を実は調査したことがございません。したがいまして、どこで買うんだろうという先生の御質問でございますけれども

立川武雄

1979-06-01 第87回国会 参議院 大蔵委員会、地方行政委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

説明員立川武雄君) お答えいたします。  たばこ販売店を指定いたします場合に距離標準取扱標準中心に指定しておるところでございますけれどもたばこ小売店が現在約二十四万五千ございます。私どもといたしましては、たばこの全体の販売店数としてはそういう店数で見る限りはもう充足されているのではないかという考えを持っております。  一方、たばこ販売店を指定いたします場合に、公社といたしましては公社

立川武雄

1979-06-01 第87回国会 参議院 大蔵委員会、地方行政委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

説明員立川武雄君) 身体障害者福祉法適用を受ける方とたばこ販売店の運用の実情について御説明申し上げます。  たばこ専売法三十一条一項各号の規定に該当しない場合にはたばこ小売人に指定するよう努めなければならないという趣旨でございまして、それを受けまして、私どもたばこ小売人に指定する場合には標準距離ということと取扱予定高ということがございます。身体障害者福祉法適用を受けられる方の申請がございますと

立川武雄

1979-06-01 第87回国会 参議院 大蔵委員会、地方行政委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

説明員立川武雄君) お答えいたします。  たばこにつきましてもまあ贈答券と申しますか、ギフト券のようなものを考えたらどうかという御意見でございますが、これにつきましては、たばこ販売組合がございまして、その連合会がごく一部、大阪あたりが初めに券を発行いたしております。現在のところ、たばこ販売組合連合会の仕事として発行しておりますけれども、まだ全国的に行き渡っておりません。いまやっておりませんのは信越

立川武雄

1979-05-31 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

説明員立川武雄君) たばこ喫煙の問題につきましては、疫学的にはいろいろ言われておりますけれども、医学的にはなかなかまだ解明のむずかしい問題でございます。しかしながら、一般的にニコチンタールの少ないたばこが安全だということは言われております。  で、愛煙家方々もなるべくニコチンタールの少ない、軽くて味のあるたばこという御要望が強いわけでございまして、この辺に中心を置きまして現在新しい製品

立川武雄

1979-05-31 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

説明員立川武雄君) たばこの需要、主として数量でございますけれども先生の御指摘もございましたように、過去におきましてはいろんな要因が重なりまして五%、六%伸びてまいりました。この一、二年の傾向といたしましては伸び率が低下しているということが現状でございます。  私どももいろんな調査をいたしておりますけれども一つは、たばこに対する健康の問題から、たばこをやめようかという方も事実少しずつふえていることは

立川武雄

1979-05-29 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

説明員立川武雄君) 五十三年度の数量につきましては、先ほど御答弁申し上げましたように〇・一%の伸びでございます。  単価につきましては、普通製品単価でございますけれども、六十八円二十八銭ということで、対前年が六十七円三十五銭でございましたので一・四%の増加になっております。十本当の単価でございます。   〔理事梶木又三君退席、委員長着席〕  五十四年度につきましては、同じく普通製品の十本当単価

立川武雄

1979-05-29 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

説明員立川武雄君) 自動販売機に張ってある未成年者喫煙は禁止されておりますというステッカーは、これは公社でつくりまして販売店に対して必ず張るように指導をしております。したがいまして、自動販売機には全部張ってあると思います。ただ先生おっしゃいますように、ある時間が過ぎたら販売を中止するというところまではやっておりませんけれども、なお検討してまいりたいと考えております。

立川武雄

1979-05-29 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

説明員立川武雄君) たばこ自動販売機につきましては、御承知のように、販売店労働力不足等の問題からいたしまして、販売店営業時間が短くなる、あるいは休日がふえる、あるいはビル等の売り場がふえますということで、最近七、八%ぐらいふえております。台数で申し上げますと、五十年度十七万八千台ぐらいございましたけれども、五十二年度では二十万七千台、五十三年度の資料はまだ取りまとめ中でございますけれども

立川武雄

1979-05-24 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

説明員立川武雄君) 現在、たばこ販売店手数料は平均的に申し上げますと一〇%でございます。年間に九千万円を超えます場合は、その上積みの部分につきましては七%の高額調整というのがございます。大多数は一割でございます。なおまた、輸入たばこについては七%といった体系になっております。  価格改定をいたします場合に、四十三年、五十年の際にも議論がございましたけれども、ある意味では税収がふえる部分もございますので

立川武雄

1979-05-24 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

説明員立川武雄君) 私どもも、五十三年の特に秋以降——四月から七月くらいまでは比較的順調でございましたけれども、秋以降急に落ちまして、いろいろな調査をやっているわけでございます。的確にはつかみ切れませんけれども先ほどちょっと申し上げましたように、消費の量を決めますものは喫煙していただく方の率でございます。これは少しずつ減っておりますけれども、特に昨年の秋以降急に減ったというデータは出ておりません

立川武雄

1979-05-24 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

説明員立川武雄君) たばこ売れ行き状況は最近やや低迷しております。五十一年から五十二年にかけましては、これは数量でございますけれども、四%台伸びたのでございます。五十三年度に至りまして、三%台ぐらいの伸びる力はあるかなということで計画をいたしましたけれども、特に昨年の八月以降、対前年を割る月が出てまいりまして、結果といたしましては、五十三年度は、数量におきまして対前年の一〇〇・一%、〇・一%の

立川武雄

1979-04-27 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

立川説明員 お答え申し上げます。  基地関係専売法違反事件につきましては、最近は昨年の三月、四月にございまして、それは整理いたしております。つい最近一部の新聞に、たばこ基地からの横流しの問題が報道されましたけれども、私どもは現在そういう事件承知しておりません。昨年の四月ごろの事件のことかと思います。現在そういう状況でございますので、現在は事件としては調査しておりません。(宮地委員「昨年の四月

立川武雄

1979-04-25 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

立川説明員 製造たばこ定価法ではたばこ定価を定めておりますけれども、一方たばこ専売法の三十四条三項に、小売人は「小売定価によらなければ、製造たばこ販売してはならない。」とう規定がございます。そのほかに専売法施行規則の十八条におきまして、「公社から小売人に売り渡す製造たばこ売渡価格は、その小売定価から小売定価に対して総裁の定める割引歩合を乗じて得た金額を控除した金額による。」という規定がございます

立川武雄

1979-04-25 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

立川説明員 アメリカにおきましては、ハイライトインターナショナルアメリカメーカーがつくりましてアメリカ国内で売っております。それからオーストリアでは、オーストリアセブンスターをつくりまして、オーストリア国内で売っております。西ドイツ、ベネルックスも先ほど申しましたように、ハイライトエキスポート、数量はわずかでございますけれども、あちらでつくって売っているということでございます。

立川武雄

1979-04-25 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

立川説明員 クロスライセンスを現在やっておりますが、国内クロスライセンスをやっております銘柄は、いまございましたように四銘柄でございます。  これをどういう考え方で選んだかということでございますけれどもクロスライセンスをやります場合に、まずアメリカ、イギリス、西ドイツ等のいわゆるたばこにつきましての先進国と、オーストリアにつきましては、古くから専売制度をとっておりまして、昔から私ども専売オーストリア

立川武雄

1979-04-24 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

立川説明員 先生の御質問自動販売機関連の経費のことだと存じますが、自動販売機につきましては先ほどもお答えいたしましたけれども、もともと販売店の判断で設置されておりますし、定価改定後なるべく早く新しい値段につけかえることが望ましいわけでございますけれども小売店手数料も据え置きという中から、自動販売機販売店でそれぞれ調整していただくというように考えております。従来は改作に大変費用がかかったようでございますけれども

立川武雄

1979-04-24 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

立川説明員 地方で大きな行事等がある場合に、在来の小売店でなくて、その主催者たばこを取り扱わせて、その利益をたとえば吸いがらの問題でございますとかに充当したらどうかという御意見でございますが、私ども承知のとおり、地方税法に基づきましてたばこ販売数量に応じましてそれぞれ都道府県、市町村に消費税を納付しております。これらにつきましては相当の寄与をしておるというふうに考えておりますけれども、一方、

立川武雄

1979-04-24 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

立川説明員 販売の見通しでございますけれども、五十四年度につきましては、先ほど総裁が申し上げましたように三千二十億というのは、公社にとりましては大変重い数字のような感じがいたしますけれども、それに向かって努力すればできなくはない計画だというふうに考えております。  その先の話でございますが、中期計画をつくります場合には、数字そのものはローリングプランということで毎年状況の変化に応じて見直しております

立川武雄

1978-04-11 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

立川説明員 お答えいたします。  ただいま喫煙関連しまして、各国でいろいろな文言が使われておりますけれども、これは喫煙者に対する警告の各種の文言というふうに私どもは理解しております。したがいまして、受動喫煙者と申しますか、意図しないでたばこの煙に暴露されております方々に対する注意表示につきましては、先ほどから繰り返しになりますけれども、別途喫煙マナーの問題として取り上げていったらどうかというのが

立川武雄

1978-04-11 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

立川説明員 お答えいたします。  私ども先ほどWHO勧告に基づきまして一つ注意表示をいたしましたが、と同時に、広告等につきましても自主的に規制措置を申し合わせまして、それに基づいてやっております。現在の状況を申し上げますと、たばこは現在多くの方々に親しまれておるわけでございます。しかしながら、一方、健康と喫煙の問題が大変広く社会的関心になっておりますので、消費者要望もございます。公社といたしましては

立川武雄

1978-04-11 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

立川説明員 お答えいたします。  現在たばこの包装に、「吸いすぎに注意しましょう」という表示がしてございますが、これは先ほどお話ございましたように、二十三回のWHO総会勧告を受けまして、専売事業審議会等でいろいろ御議論いただきました結論を受けましてああいう表示をしているわけでございます。いま先生の、たばこを吸わない方々に対する注意ということについてどうかという御質問でございますけれども、私ども

立川武雄

1977-10-25 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

立川説明員 お答えいたします。  たばこ自動販売機につきましては、御承知のように、たばこ販売店人手不足あるいは閉店時間が早くなっていること、あるいは週休制というようなこともございますし、また通勤距離が延びて郊外に住宅地が広がっているというような事情もございまして、自動販売機に頼りまして消費者の方にたばこを吸っていただく機会がふえているわけでございます。そういう中にございまして、先生ただいま御指摘

立川武雄

1977-10-25 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

立川説明員 お答えいたします。  先生指摘のように、WHO初め世界各国たばこ有害性と申しますか、健康との関連について発表がございます。また、国内におきましても、先ほどお話のように、ときどき新聞に出ておるわけであります。私どもとしましては、健康と喫煙に関する問題にもちろん大変関心を持っておりまして、専門の先生方にお願いいたしまして委託研究をいたしますとか、あるいは各国発表になります情報をできるだけ

立川武雄

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

立川説明員 市の方ではそういうことで資金計画が立ったら譲り受けたいということでございますが、その間貸し付けることができるかどうかという御質問でございますが、私ども一般的に先ほど申しましたようにできるだけ有利な処分をという前提でございまして、競争入札というたてまえでございますけれども当該地につきましては、海浜公園として利用することが引き続き明らかな場合、もしくは貸し付け期間等のめどがはっきりしております

立川武雄

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

立川説明員 三田尻に旧防府工場跡地を持っておりますが、これは大正七年から製塩工場として使用しておりましたものが現在遊休となっているものでございます。  私ども一般的に不動産を処分いたします場合に、競争入札によりましてできるだけ有利な処分をするという方針でございますけれども当該地につきましては大変へんぴなところにございますし、また防府市の方から海浜公園として利用したいのでということで譲り受けの希望

立川武雄

1976-01-16 第77回国会 参議院 決算委員会 第2号

説明員立川武雄君) 四十五年度以降各年度におきまして、処分金額一億円以上の実績を申し上げます。  四十五年におきましては一件でございます。葉たばこ倉庫、土佐山田市にございますものでございます。金額は一億八千二百万円、土地は三万四千三百二十三平米でございます。  それから四十六年度におきましては五件ございます。葉たばこ倉庫が三件でございます。下松市にございますもの、これは土地が二万一千三百八十九平米

立川武雄

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